沖縄 ダイビングライセンス 女性一人
ダイビングトレーニングとは
沖縄でダイビングライセンス取得を女性お一人でお考えですか？ダイビングライセンスでは、ダイビングの技術はもちろん、おぼれた人の応急処置、安全確保、救助活動、水中ナビゲーション、コミュニケーションなどのトレーニングも受講します。さらに、海底の特徴や、沖縄のダイビングに関する規制や要件についても知っていく必要があります。
また、男性女性問わず海洋生物とその環境に対して最大限の敬意を払うことも大切で海とそこに住む生物を保護することの重要性を理解する必要があるものです。女性だからこういったトレーニング、ととくに分けられているものでもありませんし、その必要もありません。
女性一人で受講可能？
ダイビングに関して言えば、女性かどうかということは関係ありません。前述のように、ダイビングライセンスはトレーニングです。それなりに大変ですが、男女の差はありません。しいて言えば、ビーチエントリーで長い距離を空気タンクを背負って歩くとちょっと女性のほうが疲れやすい、このくらいでしょうか。
呼吸のコントロールに関しては女性のほうが男性より優れているという噂もあるくらいで、女性一人でのライセンス取得コースを何度も経験したことがありますが、まったく問題ありませんのでどうぞ安心してお申し込みください。
インストラクターによるセクハラは考えにくい
女性一人であれば、ダイビングインストラクターによるセクハラも心配かもしれませんが、セクハラをするにしてもあなたは全員ウェットスーツに身を包んでいます。ものすごく悪意を持ったインストラクターがいたとしても、物理的にセクハラをすることは難しいでしょう。
第一、ダイビングインストラクターは初心者の方には特に気を配らなければいけないので、そんなことを考えている余裕など全くありません。もし仮に、ダイビングインストラクターにコースの後にご飯などに誘われたならそこに行かなければいいだけの話です。
インターネットなどで面白おかしくダイビング セクハラについて書かれていますが例外中の例外です。むしろ男性インストラクターのほうが力がありますからビーチからエントリーする際など空気タンクを持つのを手伝ってくれたりと、色々と体力的にもサポートしてくれるのでありがたかったりします。少なくともエメラルドダイビングでは、お客様の地上や水中でのダイビングに関する考えや挙動に集中しているので、そんなことを考えている余裕は全くありません。
どちらかというと年齢や健康状態に要注意
性別というよりも年齢や健康状態のほうがダイビングは問題となります。年齢が60歳を超えている方、障害をお持ちの方はダイビングは率直に申し上げて危険です。若ければ若いほど元気で、安心して講習できるという印象を持っています。実際にいらっしゃる方は20歳後半～50歳後半の方が多いですよ。男女比は女性のほうがやや多いような気も致します。
どなた様も、どうぞ安心してお申し込みください♪