恩納村でダイビングライセンスがおすすめ
ダイビングポイントがたくさんある
沖縄県恩納村は、沖縄を代表するダイビングスポットです。青の洞窟、万座ホールをはじめ非常に多くのダイビングライセンス向きの浅瀬のポイントが存在し、年中を通して多くのダイバーたちがダイビングに来るとともにダイビングライセンス取得で有名な場所ともなっています。
ダイビングスポットが多いということは、まず純粋に様々な魚を見ることができて楽しいということがひとつ。そしてもうひとつ理由があります。
ダイビングライセンスコースは特に初心者の方が多いので、波が大きい場所でのダイブは危険です。その為できる限り海況が良い場所でダイビングライセンス講習を行う必要があります。ダイビングスポット所たくさんあると、その分風や波などの影響が分散されるので、その日に最も適した場所でレッスンを受けることができるというわけです。
恩納村でダイビングをせずしてどこでするのか、というくらい、沖縄に来たらぜひいらしてほしいダイビングライセンス取得のメッカです。那覇空港から車で1時間程度ですのでアクセスも良好です。
潜れるスポットまでのアクセスが良好
砂辺のカリフォルニアNo.1など北谷やゴリラチョップ等沖縄本島北部へのアクセスも良好。恩納村は沖縄本島の西海岸のほぼ真ん中に位置します。多くのダイビングポイントが沖縄には存在しますが、そのどれに対しても、車で1時間ほどでアクセスできるのが恩納村でダイビングライセンスを取得する魅力です。
例えばこれが那覇であれば、風は悪いから今日はなし!(本当は行ける場所があるが北部だと往復4時間以上かかりショップ的に割に合わない)ということがありますが、恩納村であればほとんどのダイビングスポットに1時間以内で到着できるので多くの選択肢があります。
もしあなたが辺戸岬という沖縄北部のダイビングスポットに行きたいと思ったら、那覇から3時間以上もかかります。ものすごいお金と労力がかかることは想像に難くないでしょう。l
さらにリゾートホテルが多いことでも有名で、泊まる場所もバラエティに富んでおり、楽しいホテルライフも楽しめるので特に女性の方は満足度も高いのではないでしょうか。
ゆったりした雰囲気で潜れる
この場所の良いところは、海が南部よりも綺麗で、かつよりゆったりとした雰囲気のショップが多いので、大手がひしめく那覇など都市圏のダイビングショップと違い、ゆっくりと楽しんで潜ることができるのです。都会よりもやはりのどかな恩納村のほうが、落ち着いてライセンス講習に集中できるように思います。
また道の駅など様々な地元独自のお店やお土産物屋さんがあり、楽しみに事欠きません。大自然を思いっきり味わいたいあなたにはまさにうってつけの場所です。
ダイビングはとくに初心者はパニックに陥りやすいので、ゆっくりとした環境でゆったりリラックスして教えてもらい、講習を行うことが大切です。そういう意味でも、恩納村は非常にダイビングライセンス取得コースに向いている場所であるといえるでしょう。
エメラルドダイビングもそういった理由で恩納村に店舗を構え、よく講習を行っています。